one love

こんにちは!RONANです!

今回僕が好きなレゲェの神様ボブマーリーについて書きます!

ボブ・マーリー(本名:ロバート・ネスタ・マーリー )

1945年2月6日にジャマイカで生まれ、36歳の寿命の伝説のレゲエミュージシャン。 その音楽はラスタファリ運動の思想を背景としており、彼の音楽・思想は、音楽関係者のみならず数多くの人々に多大な影響を与えている偉大すぎるひとです!

まずは

◯ラスタファリアニズム思想とは

ジャマイカが植民地とされ奴隷とされていた過去や、奴隷が廃止された後も1部の権力者に支配された格差ある社会への不満から生まれた宗教的思想です。

そして

◯レゲェとは

ジャマイカのポピュラー音楽およびダンスのスタイルの一種。二拍子系で後拍にアクセントがあるリズムと、社会への不満やラスタファリ運動(アフリカ回帰をスローガンとする宗教的性格の強い運動)への共感とメッセージ性にとんだ歌詞をもつことに特色があります

ボブマーリーのすごいところは

ミュージシャンとしては

1974年には楽曲「アイ・ショット・ザ・シェリフ」が全米ビルボードチャート1位を獲得するなどその後1975年、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとして新たに活動を開始して全国で公演をしていき世界から認められる存在となりました。

彼の音楽・思想は、音楽関係者のみならず、数多くの人々に多大な影響を与えており、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では第19位にランクされてます!

ラスタを伝え続けた生き様としては

当時1976年、マーリーは二大政党人民国家党 とジャマイカ労働党 の対立抗争に巻き込まれ、狙撃によって重傷を負うなど、ジャマイカからの亡命をするぐらいの環境の中で

ラスタの思想を伝え続けて

世界的人気になってまた狙われてもおかしくない状況下でもジャマイカにもどりOne Love PeaceConcert”を開催し両党党首をステージ上に招き、和解の握手をさせました。

ボブマーリーの音楽と思いやりで一つの平和に近づいて色々と大事な事を考えさせられました。

調べるとほんとになかなか語りきれないのですが

ボブマーリーとラスタについて調べていて良い影響を貰えて

今命の心配なく、安心して生きてられるのがすごい恵まれてる事を深く思えたのと、

その分当たり前じゃないことを当たり前と慣れてしまってる部分が多いので常になんでも感謝の気持ちを持って

ボブマーリーみたいにどんなに辛い環境でも思いやりを持ち続けることと、やり遂げる精神を真似していきたいなって思えました!🇯🇲🔥

ボブマーリー愛伝わりましたでしょうか?

自分が尊敬する人物なのでついつい語りたくなりました(笑)