さまざまな毛髪へのダメージ☀️

こんにちは!RONANです!

毛が絡まったり、パサついたり、乾燥したり、枝毛や切れ毛などさまざまな悩みの要因となる髪のダメージ。

原因は大きく分けて二つあります。
◯日常的に生じる物理的ダメージ
◯カラーやパーマなどの薬剤を使用した化学的処理で生じるケミカルダメージです。

この互いに連鎖してしまう二つのダメージは、日常生活の中で繰り返されることでより大きなダメージとなってしまいます。

◯日常生活での一番のダメージ要因は、『摩擦』です。
『髪が濡れたまま寝るのは良くない』といわれていますが、その理由は、濡れてもろくなった髪と枕がこすれることでキューティクルが傷ついてしまうから。
濡れた髪にブラッシングやタオルドライをする際も、摩擦が起こりダメージを受けやすくなってしまうので力加減には注意が必要です。
さらに、濡れた髪は引っ張ると伸びやすくなります。極度に伸びてしまった髪は、元に戻りません。コームやブラシを通すときは、絡まりや引っかかりにも気を付けましょう。

◯髪は『濡れるともろくなる性質』があります
毛髪には、『水や油の通り道』があり、そこから髪の内部へトリートメント成分が入り込むことで、補修効果が得られます。

一方で、髪の内部へ水が吸い込まれると、髪が柔らかくもろくなってしまいます。髪が濡れて柔らかくなった状態は、普段の生活でも実感できますが、そんな時には『ダメージを受けやすく』なっているのでお風呂上がりなど注意が必要です😢