ケア「シャンプー編」

こんにちは!NANIです!

髪のダメージケアは様々ありますが、ホームケアで使う物は特に大事になってくるのでそのいい成分やあまりよくない成分など紹介します。

今回は「シャンプー編」でご紹介します!

シャンプーは汚れを落とすことを目的に作られているため、その成分は主に洗浄成分である界面活性剤が多く配合されています!

界面活性剤は髪や頭皮に付着した皮脂汚れ(油)と水を混ぜることで、汚れを落としやすくする働きをします。

代表的な界面活性剤として

・アミノ酸系

・石けん系

・高級アルコール系

・ベタイン系、タウリン系

があります。

あまり好ましくない成分として「高級アルコール系」があります。

洗浄力が強い為必要な水分、油分を落とし乾燥やダメージ、カラーの褪色に影響してきます。

*ラウレス硫酸Na」*ラウリル硫酸Na*

が代表的です。

アミノ酸系やココイルグルタミン酸Na」「ココイルグリシンK」「ココイルメチルアラニンNa」などは、適度に洗浄力がありながらも皮脂を落としすぎることがないのでおすすめです。

市販シャンプーには、品質を維持したり使い心地を良くしたりするために、様々な添加物が使用されています。「防腐剤」「着色料」「香料」「シリコン」など
肌にトラブルを抱えている方やアレルギー体質の方では、かゆみや乾燥、肌荒れの原因になることがあります。
成分表で成分や添加物ごとに確認してみてください。