こんにちはKAOです。
わたしは昨日遂に公開された映画「怒り」を観に行ってきました〜!
吉田修一のミステリー小説を、『悪人』でタッグを組んだ李相日監督が映画化した作品です。
現場に「怒」という血文字が残った未解決殺人事件から1年後の千葉、東京、沖縄を舞台に三つのストーリーが紡がれる群像劇で、前歴不詳の3人の男と出会った人々がその正体をめぐり、疑念と信頼のはざまで揺れる様子が描かれています。
久しぶりに劇場でもう一度観たいと思える作品でした。役者陣達の演技がすごすぎます。
ただのミステリー映画ではなく、純愛映画でもあると思いました。人を疑うことは簡単にできるけど、信じることはとても難しい。。。
間違いなく邦画では今年1番の映画です!みなさん是非観に行ってください!そしてCITAで語りましょう!!!